宗家 三代目 市山松翁(イチヤマショウオウ) 

4才の時から母、五世松扇に師事、また後に宗家藤間勘十郎に師事。
16才の時、先代松本幸四郎師(八代目)に部屋子として入門し
歌舞伎修行。
同時に三田佳子さんのデビュー作、連続テレビドラマ「ヒマラヤ天平」に
おいて主役の天平を演じる。
昭和34年9月、明治座に於いて六世家元を襲名。
平成2年9月に家元襲名30周年記念公演を東京国立大劇場にて開催。

全国の第一線舞踊家の集う日本舞踊協会主催(後援東京都、NHK)の
日本舞踊協会公演には当市山流は毎回欠かさず出演している。
又、日本舞踊協会企画委員としての仕事として平成3年より七年間、
毎月第1月曜日に深川江戸資料館に於いて日本舞踊定期公演『をどり』
を企画、開催。総務として日本舞踊を一般に広く知って頂こうと毎月参加
活動していた。

東京に本拠をおき各地で門下の指導に当たり、流儀の舞踊公演は
毎年東京、横浜、静岡、神戸、博多等で開催している。

代表作として義太夫「里見八犬伝結城戦争の段」、長唄流舞「山」、「扇」
等がある。

平成16年5月9日国立劇場大劇場に於いて息子に家元を譲り、
母の名を継ぎ松翁を名乗る。

○役職
(社)日本舞踊協会参与
(社)日本舞踊協会東京支部城南ブロック ブロック長
全日本舞踊連合常務理事
品川区舞踊連盟会長
東京桜田門ライオンズクラブ、チャーターメンバー